本文へ移動

敬老の日のつどい

2021-09-17
4歳児による歌の披露
5歳児による「よさこいソーラン節」のお遊戯の披露
来年のために真剣に見ております…
子ども達からおじいちゃまおばあちゃまへの貼り絵のプレゼント
 今日は『敬老の日のつどい』を行いました。年間行事の中でも大切にしている行事の一つ。でも、コロナ禍で交流も難しく、昨年からホールの中庭のところで窓越しの交流が続いておりますが、それでも子ども達はとても楽しみにして今日の日まで準備してくれました。
 今回の手作りの貼り絵は、子ども達の手形を紅葉の葉に見立てた作品でしたが年中児、年長児の手形が意外と大きくてビックリ…あんなに小さかったみんなもこんなに大きくなったのだと、改めて感じました。
 さて、発表ですが、4歳児は♪とんぼのめがね♪ ♪しあわせなら手をたたこう♪ の2曲をアカペラで披露しました。大きな声でしっかりと歌い、きっと窓越しでも中のおじいちゃまおばあちゃま達にも、元気な声が届いたことでしょう…
 次に、5歳児が運動会で発表する予定のよさこいソーラン節のお遊戯を、カッコいい衣装を着けて、おじいちゃまおばあちゃまたちに観ていただきました!いつもの園庭と違い、中庭の限られたスペースなので、その場で出来る演出を先生が凝らし、構えもいつもより低めのスタート…中から『おぉっ!!』と一瞬どよめきの声が上がり、3列の最後尾から音に合わせて踊りだし、つかみはOKのカッコいい出だしでした。そして、最後も『ヤ~!」と決まっておりました。本番ではまた違う演出ですが、今日の発表は、子ども達にとって自信と満足につながり、残りの運動会までの練習へのよい励みになったかな…と思いました。
 終了後は、ごあいさつしてアイリスコートの玄関から担当の先生達が、子ども達のプレゼントの作品を理事長先生に渡しました。
 おじいちゃまおばあちゃま、よろこんでくれるかな…
 いつまでもおげんきで♪
 
TOPへ戻る