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おいもほり

2023-10-13
3~5歳児と共にお芋ほりをおこないました。
保育園から、大人の足で2分もかからないところに保育園のお芋畑があります。年長児と苗植えから一緒に行い、事務の職員で一生懸命草取りをしながら、子ども達と共におイモの生長を見守ってきました…
今年は『紅はるか』という品種。九州の方でサツマイモの病気が出ている…という話で不安を感じながら、また今年の猛暑の影響なのか、イモムシの大量発生があり、苗の一つひとつに木酢液をかけるなど、無農薬栽培というのは、本当に手間がかかります…が、幼い子ども達が安全に楽しめるように頑張りましたが…酷暑の中のなかなかの手間がかかりました。
ともあれ、子ども達の笑顔と、大きなおイモを自分の力で掘ることが出来た時の満足そうな笑顔は何にもかえがたく、苦労が報われる瞬間でもあります。

今年は、一つひとつが大きく立派なおイモが多かったのですが、大きくなりすぎてムキムキマッチョのおイモも多かったです。
すぐに食べられないのが、毎年残念なのですが、1ヵ月位涼しいところ寝かせてから、味見が楽しみです。
お芋ほりは3~5歳児がおこないましたが、豊作だったので今年も0歳児クラスから全園児おイモのお土産を渡すことができました。

そして、お芋ほりを終えた後…梅雨の時期にみんなで作った梅シロップを飲みました!
疲れた身体をまた元気にしてくれることでしょう!

育ったおイモたち
芋のツルを事前に切ってもらいました
ツル切りを終えた芋畑…後はお芋ほりをするのが楽しみ!
見て―!掘れたよ!!
集中して掘っています…
絵本の大きなカブ?!のような場面。なかなか抜けないおイモをみんなで引っ張る姿がとってもかわいらしい!!
今年は大きいイモがおおかったね
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